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メビウスを終えて

はじめまして、1年の山田滉介と申します。


今回の公演では照明のオペレーションを担当しました。客席の最上段でなにやら分からない機械を操作していたのが僕です。


ちなみにこの機械はフェーダーと言いまして、2つのツマミ(?)を同時に上にあげることで、その速度に応じて照明の変化の速度も変わるのです。


例えば、このツマミを30秒かけて上げるとしたら、すごくゆっくりな変化になるので、主人公の独白のスポットライトをだんだんと当てるのに使ったり、逆にスッと一瞬であげたら、急激な変化になるので、場面が切り替わるときなどに使うという訳です。


この操作の難しいところは、指先の動きが非常に敏感に伝わるということです。指がプルプル震えてたり、一定の速度でツマミをあげられなかったら、照明に全部反映されます。なかなかごまかしは効かないのです。


逆に言えば、自分の照明の変化のイメージが投影されやすい、ということでもあります。私は今回オペをやるにあたって、脚本を何回も読んで、自分の中で「こうしたい」というイメージを大事にしました。見に来ていただいた皆さまに伝わっていればいいのですが・・・


もちろん、自分のイメージだけではなくて、場の雰囲気を敏感に感じとって調和させることも必要です。役者の人が持っているタイミングやリズムと上手く合わせることが出来た(と自分が感じた)ときは本当に最高の気持ちです。


私はこれが初めての経験でしたが、一つ感じたことは、照明は本当に奥が深い、ということです。もっともっと、「照明として何が出来るか」を考えていきたいと思います。


メビウスにご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。次の公演も、私たちがどんな明かりを作るか、ご期待下さい!
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